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平田 香苗 (Karika)

Author:平田 香苗 (Karika)
パーソナルコーチ/チームコーチ。研修講師。
ワーキングマザー支援団体 Woman's Vision 代表。
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ。
sanisa(長女)とまーちゃん(夫)との3人暮らし。千葉県在住。

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働く女性活躍推進シンポジウム「女性の元気が日本を変える!」
今日は、朝日新聞社主催の働く女性活躍推進シンポジウム「女性の元気が日本を変える!」に参加してきました。

基調講演は勝間和代さんの「数値から見た日本人の働き方の特徴」。
以下、メモより。

・幸福度調査において、日本は60位。先進国では最下位。特に男性の中高年の幸福度が低い。
・自殺率も高く、世界9位。先進国ではやはり最下位。

これらは「長時間労働」と「やらされ感」に起因する。

<長時間労働について>
・日本は第1子出産を機に7割の女性が退職してしまうが、これは子どもを抱えながら週40時間の労働しかできない状態のところに、「週50~60時間働けますか?」を迫られている状態。そもそもこの長時間労働が異常。

・長時間労働については、統計的に20代から40代の人が平日平均10時間以上働いている。
 「夕食を家族全員で週7日取ることができる」家庭は全体の20%弱、
 「夜7時までに夫が帰宅する」家庭は全体の20%。これらは欧米に比べ格段に低い。

・長時間労働とはただ長い時間働いているというよりも労働生産性が低いということ。
 労働生産性とは1時間辺りでどのくらい貨幣価値を生み出しているか。
 日本は労働生産性が低く米国の7割ほど。
 特に国内向け企業のホワイトカラーの労働生産性が低い。

<ワークライフバランスについて>
・長時間労働の規制なしには少子化は止まらない。
 男性の育児参加と出生率の関係は深い。
(これについては、「ワーク・ライフ・バランスと妻の結婚満足度:少子化対策の欠かせない視点」に詳しく書かれています。)

・日本は働く女性の割合がまだ半数であるため、制度や風土のバックアップが少なく、「自己責任」(好きで働いているんだから自分で何とかすれば)にされてしまう。他方、北欧では働く女性が当たり前であるため、それを前提に社会ができている。

<まとめ>
・ワークライフバランスや少子化については、様々な問題が根深く関係しているため、「これをやれば一発で改善する」という策はない。
価値観を転換して一人ひとりができることを地道にやっていくしかない。

・男女共同参画は女性のためにやるわけではない。
それをしないと、「労働生産性が上がらない → 国際競争力が劣る」。
この問題は企業にとって避けて通れない問題。

・愚痴や文句を言うだけでなく、出来る範囲で少しずつ進めていくことが大切。

相変わらず、40分間止まることなくテンポ良い勝間節でした。

J-Winの内永さんと東レ経営研究所の佐々木さんの特別対談はWoman's Visionのブログにまとめました。
こちらもあわせてご覧いただければ幸いです。


この記事に対するコメント
レポありがとうございます
シンポジウムのレポートありがとうございます。続きも楽しみにしています。
【2010/03/07 22:05】 URL | coachmakochin #- [ 編集]

いつもありがとうございます
まこちんが見てくれると思ったので
急いで書き上げました。
なーんてね(笑)
早く書かないと忘れちゃうからです。忘れっぽいのよ、私。
第2部はWoman's Visionのブログに書きましたので、そちらをご覧下さいね。
【2010/03/10 00:16】 URL | Karika #v1d/lzOc [ 編集]


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