プロフィール

平田 香苗 (Karika)

Author:平田 香苗 (Karika)
パーソナルコーチ/チームコーチ。研修講師。
ワーキングマザー支援団体 Woman's Vision 代表。
米国CTI認定プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ。
sanisa(長女)とまーちゃん(夫)との3人暮らし。千葉県在住。

Karikaコーチング
 コーチングサイト Karika Coaching
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働く母さん お助けバイブル
生活コラムニストというよりも私にとっては「ムギ畑」のといった方がなじみが深い
ももせいずみさんの
「働く母さん お助けバイブル―今すぐラクになる!子育て 仕事 家事 心のピンチ乗り切りアドバイス」。

子供を預けて働くに関するたくさんの不安
「子供を預ける不安」
「就職、職場、仕事での不安」
「家事や家庭、家族関係の不安」
「自分自身の精神的、金銭的その他諸々の不安」
について、
それぞれの考え方、知っていると楽になる方法やツール、
今すぐやるべきことがわかりやすく書かれています。

何よりも、1冊を通して
ももせさんの働く母さんへの深い愛情と、熱いエールがにじみ出ている
そんな本です。

多くの働く母さんの手元にぜひ。
まずはざっと読んで、
そして、またいつか心が折れそうになったら手に取る・・・
文字通り「バイブル」となりそうな1冊です。




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ミッフィーちゃんは受胎告知だった?!
皆さんよくご存知のミッフィーちゃん。
男性の皆さんも、名前は知らなくても「口が×のうさぎのキャラクター」としては
ご存知ですよね?
(実は×は口ではなく、鼻と口であるという説も有り。)

でも、このミッフィーちゃん出生の際に
おかあさんである「ふわおくさん」が受胎告知を受けていたことを知る人は
あまりいないようです。

私が衝撃を受けた、その出生について語られている本がこれ。



娘が小さい頃から、それこそお腹の中にいたときから
何度も何度も読み聞かせをしていたので
すべてのページを空で覚えてしまい、
添い寝の時は絵本いらずで語っていました。

私が子どもの頃は「ミッフィー」なんておしゃれな名前ではなく、
そのもの「うさこちゃん」。
でも大好きな絵本でした。
だからこそ、自分に子供が生まれたら真っ先に読んであげたいと思っていたんですよね。

こうして親から子へ語り継がれる作品っていいなあと思います。

「暴走育児」
帯に「走り出したら止まらない子育て家庭の恐るべき現状」とある。
目次も「お母様は神様です」「コンビニ育児」「モンスターチルドレン」などなど
タイトルを見ただけで、内容のだいたいの想像がつく。
しかし、内容は想像以上に衝撃的だった。

ひどいひどいと思いながらも、
でもこういう家庭が増えてきたとは言え、まだ全体の一部に過ぎないんだ
これが大多数と思うな、と自分に警告しつつ読み進めた。
そうでないと、まるで世の中の子育て家庭がみんなこのような家庭であると
錯覚してしまうような書きぶりだからだ。

そして、さらに読み進め、途中でわからなくなった。
一体著者はこの本で何を言いたいのだろう。
私のつたない読解力ではそれがつかめなかった。

こんなひどい母親、こんなこともしている、あんなことも。
その結果、子どもはこうなる。
そして、保育の現場はこんなに大変、
学校の先生もこんなことを愚痴っている・・・。
これだけの内容だったら、別に新書にしなくても、
雑誌記事で十分だと思う。

もちろん、お受験もイクメン(育児をする男性)も、
子どもそっちのけで自分の自己実現のためになっているのなら本末転倒だ。
私が思うに、1つの価値観だけを重視して、
その他の人生の重要分野をあまりにもおざなりにしてしまっているのが問題で
要は人生におけるバランスが大事なんじゃないかと。
そのあたりの踏み込みがほとんど記述されていないのが残念。

私が母親という役割しか持たなかったら、
散々煽るだけ煽られて「だからどうしろと?」という問いだけが残る。
ただ、こういう事実も世の中にはあるのだ、ということを踏まえて
来年の活動に活かしていきたいと思った。



希望のニート
希望のニート (新潮文庫)希望のニート (新潮文庫)
(2009/03/28)
二神 能基

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「ニートは働く意欲の無い甘えた若者」ではない、
「働かない」のではなく「働けない」のだ、と著者は述べています。

理由は主に2つ。
まずは、昨今の就職難。新卒でも就職率が低いのに、中退や引きこもりの経験があるのであれば、なおさら就職は難しい。
二つ目が、自分がどうやって生きていけばいいのかがわからないから働けないというもの。
お手本となるはずの親はリストラされたり、
かろうじて会社に残っていても苦痛を感じながら働いている。
そして子供には「自分(親)のようになるな。やりたいことをやれ」と言う。
「いい学校へ、いい会社へ」というレールを敷いておきながら、
今更「やりたいことをやれ」と言い、
「やりたいことって何?」という子供の問いには答えられず、引きこもる子供にも対処できない。
子供(といっても、30代の大人も含まれるが)は何がしたいかわからないから、働く意欲が湧かない。

また、ニートと言うと、「コミュニケーション能力の低い若者が学校や仕事を辞め、引きこもってしまう」という誤った認識がある、と著者は述べています。
将来の人生や仕事、勉強に希望を持つことができないから
些細な人間関係のトラブルに神経質になり、必要以上に悩み、引きこもってしまう・・・
これが著者が説明する正しいニートの認識だそうです。
つまり、若者に明るい将来を語れない現代の日本の社会構造に問題があるのだ、ということです。

昔なら、自分の親が手本にならなくても、
周りの大人を見て自分の将来を模索したのでしょうが、
これも核家族の弊害なのでしょうか。

愛に生きる」の鈴木氏の言葉ではありませんが
本当に「子供は育てたように育つ」ということをしみじみ感じました。


愛に生きる―才能は生まれつきではない
愛に生きる―才能は生まれつきではない (講談社現代新書 86)愛に生きる―才能は生まれつきではない (講談社現代新書 86)
(1966/08)
鈴木 鎮一

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バイオリンの「鈴木メソッド」創始者、鈴木鎮一氏の著作です。

3歳や4歳の子どもの頃からバイオリンを習う・・・というと英才教育のイメージがありますが
創始者の鈴木氏が目指していたのは「美しい心、高い感覚」でした。

「多くの人々は、よい能力が育つ環境を与えられないで、育てそこなわれ、
しかも、生まれつきだと決め付けられ、自分でもそう思っている」

子供は育てたように育つ。だからこそ環境は重要であり、また忍耐が必要というのが
著者の考えであり、鈴木メソッドの根幹です。

また、
「すべきと知るだけでなにになるか。思ったら行動せよ。」
例えば、人に親切にしなさいとただ教えられ、それを知っただけでは何にもならない。
人に親切にしよう、と思ったらその通りに行動せよ、というのが著者のモットーでした。

音楽を通じて美しい心を育てるという鈴木メソッドは、今も受け継がれているのでしょうか。
残念ながら、体験談を得ることが出来ていませんが、とても興味が湧きました。



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